以前から話が上がっていた株式会社フジドリームエアラインズ(FDA)と株式会社日本航空インターナショナル(JAL)がコードシェアを行なうことが発表されました。
2010年4月1日搭乗分より、FDAが運航する富士山静岡空港-福岡空港(1日3往復)、富士山静岡空港-新千歳空港間(1日1往復)において、共同運航(コードシェア)が行なわれます。
共同運航についての説明は、JALのコードシェア(共同運航)便のご案内(JAL)が判りやすいと思います。
FDAの機材を使用して運航されるので、サービスの内容はFDAの内容に準じたものになるそうです。
注意点としては、販売する座席数に制限がある(同じ便でもFDAより早く売り切れになる可能性)、チェックインが福岡空港、札幌(千歳)空港だとJALのカウンターだが、富士山静岡空港ではFDAのカウンターになるなどがあります。
また、航空券をJALで買うとJAL便名となり、JALマイレージバンクへの積算対象となるのはマイラーにとっては重要なポイントですね。
ただ、JALがFDAから席を買い取って、それを販売する形になるため、FDAで買うより数千円高い価格設定になりそうです。
あと先日の出来事ですが、リンクシェア様とJAL様のご好意で羽田にあるJAL(日本航空)機体整備工場の見学会に参加してきました。
通常の見学コースでは拝見することが出来ないキャビンアテンダントの卵を育てる客室訓練部のレポートもありますので、飛行機に興味がある方はどうぞご覧ください。
ショートバージョン
⇒JAL(日本航空)機体整備工場見学会
ロングバージョン(全11回予定で作成中)
⇒JAL機体整備工場見学会
時々、ニュースなどで話題となる手書きのメッセージカードも頂いてきました。デコレーションシール付きのスペシャルバージョンかな?(実はバレンタインデー前日だったのでCAさんからチョコまで貰ってきました。)

FDAがコードシェアをするメリットは何といってもJALの販売力でしょう。
上記したマイレージポイントを貯めるためにJALなら使ってもいいかな?と考える方は多いでしょうから、今までの運航でJALが獲得したお得意客を新幹線などに取られる可能性が減ります。
またFDAの知名度はまだまだ低いので、なんだか派手な色の小さい飛行機で不安だけど、JALの名前が付くのなら大丈夫だろうという安心感も与えられるのではないでしょうか?
また、同じエンブラレル170を持っている航空会社なので、整備、運用面で得る物も大きいと思います。

じゃー逆にJALにとってのメリットって何よ?となるのですが・・・
実際に運航する訳じゃないからリスクが少ないなどが考えられますね。FDAが購入したE170のシミュレーター目当て?なんて噂も一部にありますが・・・
ちなみにJALは現在でも富士山静岡空港で大韓航空とのコードシェアでソウル便を運航していたりもします。
富士山静岡空港に関する良いニュースとしては、アシアナ航空が3月28日から10月30日の夏季ダイヤ期間中毎週金曜日にA321型からB767-300ERに機材を大型化して運航するという話がありました。実際には昨年秋から結構頻繁に767を使用していたのですが・・・
なんだかんだと機材を大型化して運航しつつも高い搭乗率なのは凄いですね。(ツアーの安売りが多くて儲けは少ないんじゃないかと思われますが)
