浜松モザイカルチャー世界博2009の初日に行ってきた
浜松モザイカルチャー世界博2009(浜名湖立体花博)がいよいよ開幕しました。
オープニングに合わせてブルーインパルスの飛行がある事もあり、初日に見に行ってきました。
浜松駅から路線バスに乗りはままつフラワーパークまで・・・
正直もっと人が集まっていると思っていたので、人の少なさに驚きました。
進行係の方の練習を聞いたり、報道の様子を眺めたりしていました。
来賓の挨拶やテープカットのポーズ撮影が終わり、音楽隊のファンファーレに合わせてテープカット
そしてブルーインパルスがデルタ隊形で進入してきました。
その後、会場の中に入り飛行展示を堪能しました。
ブルーインパルスのレポはコチラ
休憩所の数は非常に少ないです。
まともなのは浜松市のモザイカルチャーの裏側だけです。
フードコーナーが半分休憩所状態になっていました。日向には誰も居ませんが・・・
日よけとベンチだけでも、もう少しじゃなくて、もっと沢山設置して欲しいところです。
木陰は多いのでレジャーシートを持っていくと疲れた時に休めるので良いと思います。
ただ展示物の周りにロープなどが張られていないので見物客の事を考えてあまりちかくに座らないように気をつけたいですね。あと芝生が傷んでいる箇所が多いので養生中の所に入らないようにも気をつけたい所です。
知っていた事でしたが、会場内の高低差はやっぱり辛い・・・
一応スロープも新設されたりしていますが、傾斜が緩くなった分距離が長いわけで・・・
車椅子やベビーカーをずーーーっと押しながらの見物だと結構辛いんじゃないかと思います。
ぐるぐる回っているモザイカルチャー
今まで原っぱだった場所にもモザイカルチャーが設置され、新設の舗装された道が出来ていました。
ただ道の巾はちょっと狭いので混雑してくると歩きにくいです。
秋の連休初日だし、結構入場者数が多いかと思っていたのですが、発表だと13000人を超えた程度でした。
今まで入れなかった場所にも道が出来て色々展示されていました。
今までのフラワーパークと変わらないのは温室位で、他はかなりガラっと変わっています。
もっと花の展示もあるのかと思っていましたが、ほとんど目立ちませんね。