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2005/05/14

舞阪のもち鰹

春になると、旬の美味しい魚が出てくるのでとっても楽しみです。

そんな旬のお魚の中でも一番のお気に入り、それは、「舞阪漁港に揚がるもち鰹(もちがつお)」です。

春(4月から6月上旬)になると、カツオがイワシ(シラス)を追って黒潮を北上してきます。
そして、舞阪港などの黒潮から近い港では、もう滅茶苦茶に鮮度が良いカツオが水揚げされます。
その中でも漁獲後4~5時間以内の死後硬直が始まる前の鰹で、保存の為の氷をほとんど入れないものは、身が締まらず、刺身で食べると柔らかいモチモチした食感で大変美味しいので、もちがつおと呼ばれて区別されています。

また、鮮度さえ良ければ全部もち鰹かというと、そうではなく、ゴジと呼ばれる身が硬い鰹もありますので多少の目利きが必要になります。身がプニプニしてそうなのを選んで後は運任せ(こういうのは目利きと言わないか・・・)で勝負?すると安いのですが、ちゃんともちがつおって表示しているお店もあったりします。

もちろん鮮度が命なので、冷蔵庫に入れて置いて次の日食べるのはペケです。氷で冷すのでもその食感が出ない位なので冷凍する事も出来ず。ほとんどが地元で消費されます。浜松祭りが終わるとちょっと値段も下がるので購入し易くなります。(水揚げが少ないと高いですが・・・)

港から直接買い付けを行うルートを持っているスーパー、お魚屋以外では、あまりお目にかかれない品物ではあります。もちがつおを出す居酒屋さんとかもあったります。
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お勧めの食べ方は、刺身!!
ちょっと厚めに切って盛りつけし、にんにくをタップリ入れた醤油でガツガツ食べます。
白いご飯と一緒に食べてもとっても美味しいし、元気が出る食べ物ですね。
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カツオの捕れる年、捕れない年の差もあるのですが、もちがつおの場合、鮮度が重要なので、黒潮の位置なんかも重要になります。黒潮が陸から近い所を通ってくれれば良いのですが、沖合を通った年は港との距離が有りすぎて鮮度を守るために氷を使っちゃいますのでダメだったりします。

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これが今日、舞阪漁港の魚屋でゲットしたもち鰹です。 このもっちー(浜松ではこう呼ぶ)っていう鰹の状態の条件が、これまた難しい。 ほんと、限られた地域でしか食べれないのだ。 そこで、私のお気に入りblog takaさんの「はまにゃこぶろぐ」にもち鰹について詳しく... [続きを読む]

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