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2005/03/02

もうすぐ愛・地球博

EXPO2005 AICHI JAPAN 愛・地球博が、いよいよ3月25日に開催します。(9月25日までの185日間)

前売り券で800万枚売れたとか、色々と愛・地球博関連のニュースや話題が増えてきました。
浜名湖花博の時は、かなり細かい部分までフォローした解説のようなものをやったのですが、今回は家から遠いですし、何度も行って確認したりするのは無理そうなので、とりあえず浜松から万博会場に行く方法を調べてみました。
(価格などは3月2日のもの、所要時間は混雑具合などで変わる場合があります。)

電車
浜松からJR東海道本線に乗り、岡崎駅で愛知環状鉄道に乗り換え万博八草駅下車 1,750 円 リニモ・万博八草―万博会場160円 所要時間:約2時間40分

新幹線
浜松からJR東海道新幹線に乗り、名古屋駅で名古屋地下鉄東山線に乗り換え、藤が丘でリニモに乗り換え、万博会場駅下車 5,640円(新幹線指定席含む)所要時間:約1時間40分(浜松からひかり号を使用した場合)

バス
 遠州鉄道乗り換えなしのEXPO直行バス
浜松から往復3,500円 インターネットからの予約を受け付けています。

少しでも早く会場に着きたいのならひかり号を使った新幹線ルートですが、藤が丘でのリニモ乗り換えが混雑するとの予想がありますので、予想以上に時間がかかるケースが出てくるかもしれません。
そうすると電車かバスも良いかもって事になるのですが、バスの値段設定が結構強気なのが気になります。
遠鉄バスさんは、乗り換えなしで会場まで行けるメリットが大きいと踏んでいるのでしょうか?
乗り換えが面倒だとか混雑すると言われると、バスも良いかもって気になってきます。

リニモの欠点は、定員数が少ないところ、6両編成の地下鉄東山線が定員648人に対し、3両編成のリニモの定員は244人となっている。
土、日曜日、祝日、ゴールデンウイーク、お盆、九月の閉幕直前などは、特に混雑が予想されています。

マイカー
浜名湖花博でも採用された、パーク&ライド方式をとっています。
周辺の駐車場と、会場間をシャトルバスで輸送する形です。
駐車場は6箇所ですが、浜松からだと、東名高速道路三好インターチェンジ近くの三好駐車場(周辺地図PDF)が便利だと思われます。
会場までシャトルバスで約20分、シャトルバス代は無料ですが、駐車場代が普通自動車で3,000円/台・日かかります。

チケットを持っている方は、観覧予約システムで、パビリオンやイベントの予約が出来ますので、有効に使うと時間のロスが無くなっていいんじゃないでしょうか。

一日の入場者が800人に制限され、一番人気といわれている「サツキとメイの家」は、ローソンのLoppiからの予約になります。
「サツキとメイの家」の予約について
3月1日10時から、3・4月入館分の予約受付を開始したのですが、当日中に予約を締め切るほどの人気です。
今後は、毎月1日(日祝日の場合は翌日)に翌月分の予約を開始します。
三鷹の森ジブリ美術館の時もそうだったので、ある程度予想はしていましたが、本来は無料の入館引換券がインターネットのオークションでは、開催初日や日曜日などの人気がある日のものだと数千円以上の値段で取り引きされています。(何でこんなやり方にしたのが疑問が残りますけど・・・)

【楽天ブックス】2005年日本国際博覧会愛・地球博公式ハンディブック

愛・地球博へ行こう愛・地球博へ行こう
周辺の宿泊施設の予約とチケットの購入が出来ます。


愛・地球博グッツ

公式記念メダルA 純金 直径80mm 720g公式記念メダル

【愛・地球博】ぬいぐるみ2Lサイズ(キッコロ)ぬいぐるみ

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