058カシラダカ
カシラダカ(ホオジロ科)
ホオジロ科の鳥は、木の先端に好んでとまる傾向があるので、見つけやすい気がします。
目の上下に薄茶色の斑が有ること、頭の上の羽が立っている(頭が高い=カシラダカ?)こと、胸に茶色の斑が前掛けのように有るのが特徴です。
冬羽だと地味で特徴が少ないですが、オスの夏羽は目の周りと、頭のてっぺんが黒くなるのでわかりやすくなります。(浜名湖周辺では冬場に見られる鳥なので、なかなか夏羽は見られないですが・・・)
この時はイカルの群れを見ていたのですが、遠くの木に飛んで行っちゃったなぁと思った時に、同じ木にフラフラと飛んできました。
地味っぽい鳥ですが、とまった時の姿勢が良い?のでカッコイイ雰囲気があると思います。
2005年2月22日浜松市佐鳴湖公園で撮影 (冬羽です。)
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