025ルリビタキ
ルリビタキ(ツグミ科)
冬になると山の上からふもとの雑木林にやってくる鳥です。
スズメ程の大きさですが、脇がオレンジ色でオスは頭、羽、背中、尻尾がブルー色、メスはちょっと地味で尻尾だけブルー色なのが特徴です。
ヒッヒッヒッと鳴き、地面で虫や木の実を捕ります。
オスのブルー色はメチャクチャ綺麗です。
水辺のカワセミ、夏のオオルリ、冬のルリビタキが日本の三大青い小鳥だと思う。
2005年2月3日撮影
ルリビタキのオス
ルリビタキのメス
2005年1月10日浜松市四ツ池公園で撮影
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コメント
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憧れのルリビタキ君、良いですね。
投稿: Mamo3 | 2005/02/06 17:53
このルリビタキのオスは同じ子なんですが、光の具合で青色が違って見えます。なかなか明るい所に出てくれないので、撮るのに苦労したのですが、3メートル位まで近づいてきてくれました。
投稿: taka | 2005/02/07 22:21