032チョウゲンボウ
チョウゲンボウ(ハヤブサ科)
ハト位の大きさで、畑や田んぼ等のひらけた場所の電柱や電線にとまっていることが多いです。
冬の間は、浜名湖周辺でもよく見ることが出来ます。
小鳥やネズミなどを捕まえて食べます。
浜名湖の周りをドライブしていたら、電線の上にハト発見!!と思ったのですが、??何だかシルエットが違うような・・・
気になったので、Uターンして安全な所に駐車して近寄ってみました。
小柄なタカの仲間のチョウゲンボウでした。
結構顔も可愛い感じで、何だか人懐っこく見えました。。
下から見上げると時々チラッとこちらを見るのですが、全然逃げる様子がありません。
おかげで飽きるまでゆっくりと見ることが出来ました。
2005年1月3日浜松市古人見町で撮影
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