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March 23, 2011

11品目の野菜から放射性物質

福島県、茨城県で生産された11品目の野菜から放射性物質が検出されました。

国の暫定基準値を超える放射性物質が検出された品目
福島県
茎立菜(くきたちな)82000Bq/kg
信夫冬菜(しのぶふゆな)28000Bq/kg
山東菜(さんとうな)24000Bq/kg
ブロッコリー13900Bq/kg
キャベツ、小松菜、かぶ、ちじれ菜、アブラナ、紅菜苔(こうさいたい)
茨城県
パセリ

原子力災害対策特別措置法に基づく措置として、21日に福島県、茨城県、栃木県、群馬県のほうれん草とカキナ、福島県生産の原乳に対し出荷を控えるよう指示が出ていましたが、福島県産の小松菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カブなど茨城県産の原乳、パセリの出荷についても控えるよう指示が出ました。

原子力災害対策特別措置法

第20条  
3  前項の規定によるもののほか、原子力災害対策本部長は、当該原子力災害対策本部の緊急事態応急対策実施区域における緊急事態応急対策を的確かつ迅速に実施するため特に必要があると認めるときは、その必要な限度において、関係指定行政機関の長及び関係指定地方行政機関の長並びに前条の規定により権限を委任された当該指定行政機関の職員及び当該指定地方行政機関の職員、地方公共団体の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関並びに原子力事業者に対し、必要な指示をすることができる。

野菜については類似した野菜も摂取を控えるべきと摂取制限が出ています。
福島県産
非結球性葉菜類(ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ、カキナ、サニーレタス、クキタチナ、シノブフユナ、サントウナ、コマツナ、チジレナ、コウサイタイなど)
結球性葉菜類(キャベツ、ハクサイ、レタスなど)
アブラナ科の花蕾類(ブロッコリー、カリフラワーなど)

原子力発電所から飛来した放射性物質が畑の野菜に付着したのが原因ですので、同じ場所で作っているものだと同じ程度の放射性物質が付着すると考えられます。
土の中の根菜類から検出されるようになるのは、もう少し後からと思われます。
検出されたパセリはハウス栽培品でしたので、換気扇などで外気が入る=放射性物質が入るという状況になっていると考えられますね。
今回、最初にほうれん草から検出されたのは、ちょうど北関東がほうれん草の収穫時期で、たまたまあったものを検査したという話です。

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