他のコープかながわ、コープしずおかでも売れ残りを販売
横浜市のコープかながわ2店と静岡県のコープしずおか3店でも売れ残りの肉をトンカツにして販売していた事が判明しました。
一つの店舗だけの問題でしたら、店長や担当者の問題だったと言えましたが、複数の店舗で同じような事をしていたとの事ですので、コープかながわ、コープ静岡、ユーコープ事業連合の体質や、そのような行為を見抜けない体制、指導力のなさを露呈したと思えます。
ユーコープ事業連合から仕入れたロースカツの売れ残りを冷蔵保管し、期限の切れた翌日に油で揚げて販売したそうですが、「もったいなかったからでは」との理由ではないかとか、消費者をバカにしているのかと・・・
それにしても、たった一日で言うことが変わると信頼が無くなりますね。
ハーモス荏田で提供した「かつ重」・「かつ丼」についてのおわび
また、該当2品の商品には一括表示(原材料などの表示)がされておらず、食品衛生法違反となります。
なお、回収した現品の検査結果では細菌数などについての問題はありませんでした。また、店内調理を行っている他の64店舗の立ち入り調査を4月25日に行いましたが、上記のような事例はありませんでした。
↓
店内調理品「ロースカツ」の不適切な扱いと総菜コーナーの営業自粛についてのおわび
あらためて5月7日(金)に、総菜の店内調理を行っている店舗に3月28日に冷蔵で納品された「ロースカツ」の売れ残りの処分方法について調査を行いました。その結果、コープかながわの2店舗(桜台店・竹山店)、コープしずおかの3店舗(髙洲店・水道店・城北店)において、当日処分すべき原料を、翌日の3月29日に油で揚げ「ロースカツ」として提供したことが判明しました。組合員の皆様には重ねておわびするとともに、昨日までの調査が不十分であったことにつきまして、あらためておわび申し上げます。
7日に発表したプレスリリースで、上記のような事例はありませんでした。って一体何を調べたんでしょうか?
これって、かつ重やかつ丼にして一括表示をつけて売らなかったか?すっぱいとか苦情が無かったか?とでも聞いたのでしょうか?
今回、売れ残った特売品のロースカツだけで、このありさまですから、賞味期限の切れた生鮮食品などを加工して日常的に売っていたのでは?との疑いを消すことが出来ません。
当面の間、惣菜コーナーを自粛して、衛生管理上の問題点の解明と原料入荷・管理から供給までの抜本的対策を行うとのことですが、他店に一度移ったお客を取り戻すのは非常に難しいように思えます。
賞味期限・消費期限の設定について
期限の設定は、食品の特性などに応じて、微生物試験や理化学試験及び官能検査などの結果に基づき、科学的・合理的に行うものであることが定められています。
食品期限表示の設定のためのガイドラインPDF
2007年に伊勢市の和菓子屋赤福が、消費期限及び製造日、原材料表示偽装などにより無期限営業禁止処分になった事件後、食品製造メーカーは保健所から期限設定などの根拠を提出するよう求められるようになりましたが、スーパーなどの惣菜はどうだったのだろうと気になります。
小さいスーパーなどだと、今回問題となったケースと似たような事をやっている所もありそうですから、他からも出てくるかも知れませんね。
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