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May 2006

May 23, 2006

ポジティブリスト制施行まで1週間 食品業界はどたばた?

ポジティブリスト制のスタートが近づいて来ました。

さてさて一体どうなるでしょうか?
厚生労働省が輸入野菜などを中心に抜き取り検査を行えば影響は少ないかもしれませんが、スーパーなどの店頭で生鮮野菜を調査し違反が判明したらどうなるかそうぞうすると恐ろしいですね。
ただでさえ野菜が高いのにさらに跳ね上がるかもしれません。
そうなったら、全農や農家さんはパニックだろうなぁ。
この農家さんではポジティブリストを未だに知らない方も多いですし、人ごとだと考えているような気配を感じます。

パンやしょうゆなどで使われる、大豆や小麦などの輸入穀物は農家まで調べてどんな農薬を使用したかなど調査する事が実質的に不可能なので農林水産省管理の原材料を使っているから違反しているはずが無いのを前提として使用しているようです。

対して知らないふりをしているような印象を受けるのがハム・ソーセージをはじめとした畜肉業界さん。
産地や肉の部位でさえ怪しいというのに、どのような飼料添加物や動物用医薬品を使用しているか把握するのは困難な気が・・・
いくつか大手メーカーさんのホームページも眺めましたがポジティブリスト制の事には何も触れられていない様子です。

魚介類は、漁獲された水域が多少間違っていても天然ですからポジティブリスト制の対象外ですで終わるものが多いですね。うなぎなど養殖しているものについては病気の治療などで薬品を使うケースもあるので残留が無いことを確認する必要がありそうですね。


コンビニさんあたりでは納入される物について、ポジティブリスト制に適合している、違反した場合は保証致しますと言う「保証書」をメーカーに求めているようですが、なかなかポジティブリスト制に違反する可能性はありませんと断言できるメーカーさんは少ないようです。

BSE27頭目

BSE27頭目 北海道の5歳乳牛

 農林水産省は十九日、牛海綿状脳症(BSE)の一次検査で陽性反応が出た北海道豊頃町の乳牛一頭について、二次検査でBSEと確定診断したと発表した。感染牛は国内二十七頭目。この牛は豊頃町で飼育されていた五歳八カ月の雌のホルスタインで十六日に死んだ。 (産経新聞)

アメリカ産牛肉輸入再開に関する前後にBSE感染牛の話題・・・
国産はしっかり検査しているからリスクは少ないよとアピールしているみたい。

米国産牛肉、7月にも輸入再開

米国産牛肉、7月にも輸入再開 リスク抱え政治決着

米35施設、事前査察を容認  米国産牛肉に脊柱(せきちゅう)が混入し日本政府が輸入を停止している問題で、日米両国の専門家会合が十九日行われ、輸入再開の方針で大筋で合意した。日本側の「事前の査察」「米側の抜き打ち検査への同行」の輸入再開条件を米側が受け入れた。今後、日米両政府は輸入再開条件の細部を詰め、六月下旬に行われる小泉純一郎首相訪米前には決定する見通し。早ければ七月にも輸入が再開される。  BSE(牛海綿状脳症)の発生で輸入が停止された米国産牛肉をめぐっては、昨年十二月の輸入再開後に特定危険部位の背骨混入が発見され、再び停止された。日本側が四月に実施した消費者との意見交換会でも米国産牛肉の安全性に疑問の声がでた。危険部位の混入が再び繰り返されれば信頼回復は困難になるリスクを抱え、両政府には厳しい安全管理体制が求められている。  会合では米側が対日輸出認定施設の再点検結果を報告。日本側は、背骨が混入したような問題がある施設はなく、再発防止の対策は十分と判断した。日本側は米国産牛 肉に不信感が根強いこ とを伝えた上で、「再開前の査察」「再開後、抜き打ち検査への日本側の検査官同行」の条件を提示し、米側が受け入れた。  今後、政府は全国で開催する意見交換会で、消費者に対し、今回合意した再開条件について説明する。意見交換会は約三週間かかり、すべて終了後の来月中旬に再開を決定する。  その後、厚生労働省や農水省の検査官が米国の対日輸出施設を査察し、食肉処理や検査体制などを確認する。三十五施設を査察するには一カ月以上かかるとみられる。  日本側の査察で安全が確認された施設から順次、輸入が再開できることになる。早ければ七月初めにも輸入された米国産牛肉が日本に到着する。日本側は港湾などの検疫態勢も強化する。      ◇  【米国産輸入再開までの流れ】 5月19日 日米専門家会合で輸入再開の方針で大筋合意 5月後半  約10カ所で開催の意見交換会で消費者に輸入再開の状況を説明 6月中旬  輸入再開が決定       日本側による米国施設の事前査察始まる 6月下旬  日米首脳会談 7月初め  米国産牛肉が日本に到着 7月以降  米国施設の抜き打ち検査に日本の専門家が同行 (産経新聞)

再開まではもっとかかると思っていましたが意外と早く輸入再開しそうですね。

26頭目のBSE

26頭目のBSEと確定診断 北海道で死んだ5歳乳牛

 農林水産省は13日、牛海綿状脳症(BSE)の1次検査で陽性反応の出た北海道今金町の5歳8カ月の乳牛について、2次検査で陽性となりBSEと確定診断したと発表した。BSE感染牛は国内26頭目。  肉や内臓は焼却処分され、市場に流通しない。  この牛は同町で飼育されていた雌のホルスタインで、今月10日に死んだ。北海道石狩家畜保健衛生所の1次検査で疑陽性とされ、動物衛生研究所(茨城県)の確定検査でも陽性だった。肉骨粉の使用が禁止された2001年以前の2000年8月に生まれた。 (共同通信)

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