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October 19, 2005

WHO事務局長が人の間で新型インフルエンザ大流行が「起きる」と断言

「大流行起きる」とWHO 新型インフルエンザ(共同通信)

世界保健機関(WHO)の李鍾郁事務局長は17日、ジュネーブでの講演で、人の間での新型インフルエンザ大流行が「起きる」と断言、発生源は「鳥インフルエンザの大発生が続く東南アジアのどこかになる」との見解を示した。  李事務局長は「いつとは言えないが、新型ウイルスはいつ出現してもおかしくない」と指摘、「(毒性の強い)鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスが変異して、人から人に感染するようになる可能性が最も高いと考えられる」と述べた。  事務局長はまた、世界各国が感染抑制プランを策定し、大流行発生に迅速に対応できる態勢を整えることが必要で、有効なワクチンを短期間に大量生産できる方策を検討すべきだと訴えた。

ギリシャ、離島で鳥インフルエンザ感染のシチメンチョウを発見(ロイター)

ギリシャは、エーゲ海の離島にある農場で鳥インフルエンザに感染したシチメンチョウを発見し、現在そのウイルスが病原性の高い型かどうか検査を行っていると明らかにした。
 高病原性のH5N1型ウイルスは、これまでに隣国トルコとルーマニアで見つかり、両国で数千羽の家禽が処分されている。
 欧州では、まだ人体への感染は報告されていない。
 ギリシャ農業開発省は、H5型の抗体に陽性反応を示したシチメンチョウの組織について「分析の正しさを確認する」ためにさらなる検査を行う、としている。
 感染したシチメンチョウが見つかったのは、キオス島の沖にある島で20羽程度のシチメンチョウを飼育する小規模な農場。バシアコス農業開発・食糧相は、この農場のある人口約400人の村を隔離すると述べた。

ロシュ、他社への「タミフル」製造ライセンス供与を検討(ロイター)

鳥インフルエンザのウイルスが欧州で検出されたことを受け、抗インフルエンザ薬「タミフル」の生産拡大を強く求められていたスイスの医薬品大手ロシュは18日、同薬の製造ライセンスを他の企業に供与することを検討すると明らかにした。

鳥インフルエンザ(H5N1型)がヨーロッパ上陸です。
ここまで広がってくると鶏卵、鶏肉の食品としての安全性がどうのこうのという問題ではなく、大量の死者が出ると予想されている人の新型インフルエンザの発生源になる可能性が高いと言われているH5N1型の感染を抑え、広がらないようにし、ウイルスが変異する可能性をどこまで減らせるのかが焦点になってきています。

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Comments

またまた慇懃無礼失礼致します。
ある意味見方を変えると、鳥そのものが歩哨動物となって警鐘を鳴らしているとも取れるような気が致します。
感染源としてではなく「おとり」として捕らえるといいのかもしれませんね。天気予報士(動物)みたいな。
流感のタイプA、B、C、サブタイプNなんとか、Hなんとかを鳥でサーチしていくのも大流行を最小限に抑える盾と捉えましょう。
いにしえから流感VIRUSは変異し、流行しているわけだから、安全・安心に拘泥するあまり他が見えなくなってもどうかなと思います。
煽るのではなく皆で監視し、流行を最小限に抑えるには協働でやっていくことぐらいの気概が必要ではないのでしょうか?
免疫を個々人充実させるためにもHOST PARASITE RELATIONSHIPも重要になってくるように思っちゃったりしています。
(有名な外国人オペラ歌手が寄生虫を腸管内に宿して声を維持していたようにね)

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