未承認遺伝子組換えコーンを検査せず
遺伝子操作コーンで米国の検査不要=日本は安全性で理解を-米農務省
【ワシントン3日時事】米農務省当局者は3日、時事通信に対し、日本に輸出された米国産トウモロコシに遺伝子組み換え(GM)トウモロコシ「Bt10」が混入していた問題で、Bt10の安全性に問題はなく、米国が輸出に際して検査を実施する必要はないとの見解を明らかにした。日本は米国産トウモロコシ輸入で全船対象に検査を開始し、米国にも独自の検査を実施するよう求めている。
同当局者は「農務省と食品医薬品局(FDA)、環境保護局(EPA)の3者は先に、Bt10が(健康面や環境上)安全性に問題はないと宣言している」と指摘。スイスのバイオ大手シンジェンタがFDAの承認を得ていないBt10を米国で誤って販売したため、同省は37万5000ドル(約4050万円)の罰金を科したが、安全性の問題とは無関係だと主張した。
同当局者は「日本の農水省とは協議を継続している」と述べた上で、日本側がBt10の安全性を理解するよう期待を表明した。
(時事通信)
米国における安全性未審査の遺伝子組換えトウモロコシ種子の流通事例について(厚生労働省)
アメリカ側が安全性に問題が無いから検査せず輸入しろと言っているように感じるのですが、安全性未審査の遺伝子組換え食品やその加工品を販売などすれば、食品衛生法違反になるのが判っているので、絶対にどこの会社も検査すると思う・・・
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