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April 15, 2005

有機JASマークの偽装

「有機JASマーク」偽装発覚…殺虫剤検出で

 埼玉県と神奈川県の野菜、果物卸売業者が、化学肥料や農薬を一定期間使わずに作った「有機農産物」にだけ付けることのできる「有機JASマーク」を、そうではないレモンやオレンジに付けて出荷していたことが14日、農林水産省の調査でわかった。  同省は、日本農林規格(JAS)法に違反するとして、これらの業者の、有機JASマーク表示業者としての認定を取り消す方針。  問題の業者は、埼玉県三郷市の「ユー・アイ・コーポレーション」と、横浜市の「高永」。  同省によると、ユ社は2003年4月~04年8月の間、有機農産物ではないレモン90万個に有機JASマークを付けて出荷。高永は03年6月~04年9月、同じようにしてオレンジやレモン、グレープフルーツ計25万個を出荷していた。  同省が実施した店頭調査で、有機農産物では使われるはずのない殺虫剤が微量ながら検出され、立ち入り検査で不正が発覚した。ただ、出荷された果物は、一般の農産物としての品質には問題がないという。  2社は、輸入業者などから仕入れた有機農産物の果物を小分けにして、有機JASマークを付けて出荷する「小分け業者」の認定を受けていた。 (読売新聞)

有機農産物の認定小分け業者である株式会社高永に対する認定の取消しに係る聴聞の実施について(農林水産省プレスリリース)
◎ 概 要

1 JAS法に基づく認定小分け業者である株式会社高永(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-42-6。以下「高永」という。)に対する立入検査を実施した結果、同社が、有機JASマークの付されていないレモン、オレンジ及びグレープフルーツを小分けしたものに不正に有機JASマークを付していたことを確認しました。

2 このことは、JAS法第18条第1項の規定に違反する行為であり、同法第15条の6第2項において準用する同法第15条の5第1項第1号に規定する認定小分け業者の認定の取消し事由に該当し、認定の取消しを行うことが妥当であると考えられることから、行政手続法に基づく聴聞を開催する旨を、本日、官報に公示しました。

有機農産物の認定小分け業者である有限会社ユー・アイ・コーポレーションに対する認定の取消しに係る聴聞の実施について(農林水産省プレスリリース)

◎ 概 要
1 JAS法に基づく認定小分け業者である有限会社ユー・アイ・コーポレーション(埼玉県三郷市彦川戸1-286。以下「ユーアイ」という。)に対する立入検査を実施した結果、同社が、有機JASマークの付されていないレモンを小分けしたものに不正に有機JASマークを付していたことを確認しました。
2 このことは、JAS法第18条第1項の規定に違反する行為であり、同法第15条の6第2項において準用する同法第15条の5第1項第1号に規定する認定小分け業者の認定の取消し事由に該当し、認定の取消しを行うことが妥当であると考えられることから、行政手続法に基づく聴聞を開催する旨を、本日、官報に公示しました。

有機JASの偽装が多いですね。
有機栽培かどうかは、見た目ではなかなか判断できないので、消費者は「有機JASマーク」を信じて通常より高いであろう品物を買ったのですから、実は農薬使った普通の果物でしたと言われちゃうと、何を信じればよいのやら・・・
こういったインチキが出来ないような仕組みを本気でつくる時が来ているのかなぁ。

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