July 2016
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 国内で変異型ヤコブ病感染者 | Main | 英国滞在1カ月以上は献血中止 »

February 05, 2005

はるさめの賠償金

春雨検査ミス 県が3社に計400万円賠償へ 

 中国産輸入春雨などに使用禁止の過酸化ベンゾイルが含まれている―と県が検査ミスした上に誤って発表した問題で、県は三日、自主回収を余儀なくされた輸入・販売業者十社のうち三社との間で、計約四百万円の賠償金を支払い示談する方針を明らかにした。十六日開会の県会二月定例会に関連の補正予算案などを提出する。  県が損害賠償交渉をしているのは、県内一社と東京や関西など県外九社。県が昨年七、八月の誤発表により、各社は商品の回収費用や納入できなかった期間の想定損失などで数十万円―百数十万円の被害が出た―としていた。  県に約百万円を請求し交渉を進めてきた東京の輸入業者はこの日、取材に対し「本来なら不要な手間や通信費、心労が補償されず、納得できないものは残る」と話した。  県によると、残る業者のうち四社とは現在も賠償交渉中で、県内の販売業者は「具体的な内容を話せる段階ではない」としている。そのほかの三社は、県側の謝罪や検査体制の改善などがあったとして、賠償金は求めない方針という。  この問題で県は昨年十一月、環境保全研究所と食品環境課の職員計十人を懲戒処分した。ただ、停職処分を受けた職員二人が一月、処分の取り消しを求めて県人事委員会に審査請求している。(信州毎日新聞)

この問題の流れは、はるさめ過酸化ベンゾイルのバックナンバーをみて頂くと分かるかと思います。
また長野県は春雨を公定法で検査せずでは、事件の当事者になってしまった方からもコメントを頂いたのですが、長野県に賠償してもらいたいが、そのお金が税金から出ると思うと請求し難いなど色々大変な様子でした。
賠償金を求めない会社が3社有りますが、県側の謝罪や検査体制の改善などがあった為だけじゃなく、賠償請求して長野県民に悪い印象を持たれたくない等の理由も有るかも知れませんね。

« 国内で変異型ヤコブ病感染者 | Main | 英国滞在1カ月以上は献血中止 »

はるさめ過酸化ベンゾイル」カテゴリの記事

Comments

takaさんこんにちは。
私は、中小企業の食品会社に勤務していて、
検査業務を主としてしていましたが・・・
企業では全く考えられないミスですね。
やはり、心構え・・何のための検査か?・・
と言ったことを現場も、上司も理解していないんでしょうね。特に、指示を的確に出せる上司が不在なんでしょうね?

yosi129さん、こんにちわ
本当に緊急性も無かったのに、検査方法の確認もせず発表してしまった長野県側のミスですね。こんなミスをやる所は、立派な検査機器があっても使いこなせないんじゃないかって気もしますが、それだけの金があれば機械を買い換えられるのにとか考えたくなる気持ちも分かります。

検査ミスで、税金払わされる長野県民は、たまらないですね。仮にも、取締をするのなら公定法や、他の機関に再検査を依頼するぐらいはして欲しいですよね。過去に、ハムでも同じことがあったのに!
まして今回の件は緊急性を要するようなことでもなかったことですし。。。
学習しないんですかね<お役所は>?

賠償金で立派な検査機器が購入できるのにと考えてしまう分析経験者です。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference はるさめの賠償金:

« 国内で変異型ヤコブ病感染者 | Main | 英国滞在1カ月以上は献血中止 »