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December 29, 2004

わかりやすい表示方法を検討

厚生労働省と農林水産省とで、「第20回食品の表示に関する共同会議」がひらかれました。

内容は食品の表示をわかりやすくする方法についての検討です。
わかりやすい表示方法について(案)[PDF]

まず現在の表示方法の問題点についてまとめられています。

問題点
様々な加工食品が増え、スーパーなどではプライスラベルによる表示が普及してきた。
表示様式まで厳密に指定しているのはJAS方だけになっている。
一括表示の中の原材料表示に、原材料名、食品添加物、遺伝子組換え、アレルギー物質、原料原産地など多くの情報を詰め込んでいるため複雑で分かり難くなってきている。

見直しの提案1
表示様式の規定を表示例とし、商品の形態に合わせた表示様式の工夫を可能にする。
文字の大きさの統一
食品衛生法の文字の大きさについて>[PDF]

見直しの提案2 主要表示面に名称、内容量がきちんと表示されていれば、一括表示にも重ねて表示する必要をなくす。 賞味(消費)期限、保存方法の表示 記載箇所を具体的に示す、印字の色を背景と対照とする、消えにくい印字とする、ロット番号などと明確に識別できるようにする。 製造業者等の氏名又は名称及び住所の表示 名称、住所に加え、電話番号や会社の問い合わせ窓口などを併記することも有益とする。
見直しの提案3 特色ある原材料を使用して強調表示している場合は、その割合が100%の場合を除き、使用割合を併記する事が義務づけられているが、特定の原産地のもの、有機農産物・有機農産加工食品、非遺伝子組換え以外の特色ある原材料でも当該規定を適用することを明確にする。 特色ある原材料に該当する例 品種名、種類、ブランド名、商品名、製造方法、原料加工食品の製造地、農薬などを節減した農産物、等級など ○%以上使用、○割使用など、概数で表示できることを可能にし、100%使用の場合に、十分分別して取り扱った上でも避けられない混入に関しては許容されることを明確化する。


弁当の原材料表示の見直し

弁当の表示の問題点
1表示スペースが少ない。(裏面に貼られることも多い)
2家庭での保存を考えていない。(店頭で確認出来ればいい)
3プライスラベルによる表示が一般的。
4複合原材料の個々の原材料の記載は省略される場合が多く、表示内容が中途半端
5店舗内で製造販売される場合も多いため、大量に作るわけでない。

弁当の原材料表示の目的
見ればわかるおかず名をあえて記載する必要性は薄い。
アレルギー物質のように、健康被害防止のために必要な情報は、見やすい位置に正確に表示。
外見からはわからない、食品添加物等は、きちんと表示。

弁当の原材料表示の見直し例
例1
おかずとまとめて表示
原材料名 ご飯、おかず、アレルギー表示、添加物表示
例2
上位3位までを記載
原材料名 ご飯、唐揚げ、焼鮭、エビフライ、その他付け合わせ、アレルギー表示、添加物表示

もっとキレイにまとめられるかと思ったのですが、何だかゴチャゴチャしてしまいました。
わかりやすい表示にしようという考えは良いと思うのですが短い間に変えすぎな気もします・・・

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