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October 2004

October 26, 2004

米国産牛輸入再開へ

BSE 品質証明制度創設 承認牛肉に限り輸入再開で合意

米国産牛肉の輸入再開問題を話し合う日米政府の局長級協議は23日、米政府が生産記録などを基に「生後20カ月以下の牛の肉」であることを承認する品質証明制度を創設し、承認された牛肉に限って、輸入を再開することで合意した。政府筋は「来年7月までの輸入再開を想定している」と説明した。ただし、品質証明制度の具体的な内容については、両国の今後の協議に持ち越された。
 両国が合意した文書によると、(1)脳など特定危険部位の全頭除去(2)出生記録に基づく生後20カ月以下の証明--の2点の輸入条件を設定。この条件に合致する牛肉を米政府が承認する「牛肉輸出証明(BEV)制度」を新設する。
 出生記録については、群単位での飼育を理由に具体的な日付が不明であっても、月単位で確実に「20カ月以下」が証明できれば、輸入を認める。一方、米国が強く主張していた「肉質による月齢判別法」については、米国が改めて有効性を証明する調査を行い、今年中にも調査データを日本に提出。それをもとに再協議することになった。
 輸入再開時期については、「(輸入再開への)国内手続きが完了した後、直ちに」と明記した。一方で、米国の牛肉輸出証明制度について、「来年7月をめどに、修正のために検証する」との項目を盛り込み、「7月までの輸入再開」を示唆した。
 この点に関して、日本側は「『7月』は政府として再開時期を約束したのではなく、単なる想定」(外務省筋)と説明。品質証明制度を具体化する過程で、高い安全性の確保を求める構えで、調整が難航する可能性もある。【望月靖祥】
(毎日新聞)

米産牛肉の一部輸入を容認「20か月以下」保証分

米国産牛肉輸入再開を巡る日米局長級協議は23日、一部の米国産牛肉について日本が輸入を再開する方向で基本合意した。日本がBSE(牛海綿状脳症)検査対象から、生後20か月以下の牛を除外する新たなBSE対策を実施するのを受けて、米政府が生後20か月以下と保証した牛について輸入を容認する。
 日本の新BSE対策が施行される来年春以降に、輸入が再開される見通しだ。
 外務省幹部は記者団への説明で、来年7月までには再開される可能性を示唆した。ただ、具体的な履歴の確認方法は今後の協議にゆだねられる。また、履歴を証明できる牛は全米の1割程度と見られており、本格的な輸出再開の実現までには曲折も予想される。今後3年間は事実上の全頭検査が続く国産牛肉と、検査をしていない米国産が併存する「二重基準」にも批判が高まりそうだ。
 局長級協議で、日米が牛肉の輸出入を暫定的に再開するための「牛肉輸出証明プログラム」を米国が作成することで合意した。プログラムに沿った貿易再開の条件は、〈1〉特にBSEの危険が高い特定危険部位はすべての牛で除去する〈2〉再開するのは月齢20か月以下の若い牛で、月齢を証明する履歴を米政府が保証する――などとした。
 日米両国は今後、専門家による検討チームを作り、具体的な履歴の証明方法や、信頼性のある農場や食肉処理場の特定などの協議を進める。
 また、日本でBSEが発生したことを理由に禁止されている和牛の輸出も米国は容認する。
 21日から始まった日米協議では、米国は肉質で月齢が確認できると強く主張した。
 これに対して日本は「非科学的だ」と強く反発、交渉が難航していたが、23日になって米国は日本の主張を原則として受け入れ、来年7月に改めて日米両政府で条件を見直すことで譲歩した。
 米国産牛肉は2003年12月に米国でBSE感染牛が確認されたことを理由に、日本への輸出が禁止されている。
(読売新聞)

肉質と骨で月齢を判定するとアメリカが主張していた部分が一番同意が難しい部分と思っていたのですが、意外とあっさりと譲ってきました。
大統領選の影響なのかな・・・
牛肉の輸出再開に向けて何らかの成果がどうしても欲しかったのでしょう。
国内では、地方自治体のBSE検査継続が当たり前のようになっていますが、来年の後半は、安価で未検査の米国産と高価で検査済みの国内産ってすみ分けになるのだろうか・・・

October 20, 2004

明治乳業、イオン、なとりでも製品回収

弊社製品回収に係るお詫びとお知らせ  平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。  さて、この度弊社が原料として使用致しました「よつ葉チェダーチーズ20kg」(よつ葉乳業(株)十勝主管工場製造)で製品の一部に金属片が混入している可能性があることが、同社からの報告で明らかになりました。  弊社では念のため、当該製品を使用し製造致しました下記の弊社製品につきまして、自主回収させて頂くことと致しました。  お客様のお手元に当該製品がございましたら、大変お手数とは存じますが、下記の送付先にクール宅配便の料金着払いにて当該製品をお送り下さいます様、お願い申し上げます。後日、製品代金を送らせて頂きます。  お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご協力を賜ります様、重ねてお願い申し上げます。  平成16年10月17日 明治乳業株式会社 よつ葉乳業株式会社 記 1.回収対象製品 明治北海道ミックスチーズ(内容量 150g) 2.製品のご送付先 〒264-0031 千葉県千葉市若葉区愛生町1 千葉明治牛乳株式会社 北海道ミックスチーズ係 電話 043-422-3611 ※クール宅配便の料金着払いでご送付下さいます様お願い申し上げます。 ※お送り頂く際、郵便番号・ご住所・お名前・電話番号をお書き添え頂きます様お願い申し上げます。 3.お問合せ先 明治乳業株式会社 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-077-369 (受付時間 午前9時から午後5時)
「トップバリュ たらのチーズサンド(一口タイプ)」 回収のお知らせ  平素は弊社トップバリュ商品に対しまして格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 このたび、弊社の下記商品(製造委託先(株)なとり)の原料として使用致しました「よつ葉チェダーチーズ20kg(よつ葉乳業株式会社十勝主管工場製造)」で、製品の一部に金属片が混入している可能性があることが、両社((株)なとり、よつ葉乳業(株))からの報告で明らかになりました。  弊社では念のため、該当商品につきまして、自主回収をさせていただきます。お客さまには多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げますとともに、大変お手数ではございますが、お手元に該当商品がございましたら、ご購入いただきました店舗もしくは、下記「トップバリュお客さまサービス係」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。 2004年10月19日 イオン株式会社 記 1、自主回収対象商品 「トップバリュ たらのチーズサンド(一口タイプ)」25g JAN4901810308101 2、販売店 イオン株式会社 イオン九州株式会社 株式会社マイカル 株式会社カスミ マックスバリュ北海道株式会社 マックスバリュ東北株式会社 マックスバリュ東海株式会社 マックスバリュ九州株式会社 マックスバリュ中部株式会社 マックスバリュ西日本株式会社 琉球ジャスコ株式会社 株式会社ボンベルタ伊勢甚 株式会社中三 株式会社いいの クラフト株式会社 タキヤ株式会社 3、お問合わせ先 トップバリュお客さまサービス係 0120-28-4196(月曜日~土曜日 10時~17時)
弊社製品回収に係るお知らせと今後の対応につきまして  平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。  さて、この度、よつ葉乳業株式会社十勝主管工場で製造されました「よつ葉チェダーチーズ20kg」の一部に金属片が混入している可能性があることが、同社からの報告で明らかになりました。  弊社では厳密な検査のもと製品の出荷を行っておりますが、弊社子会社であります株式会社函館なとりが当該原料を使用しており、万が一の弊社製品への混入可能性を考慮し、念のため、当該原料を使用し製造致しました下記の弊社製品につきまして、自主回収させて頂くことと致しました。  お客様のお手元に該当製品がございましたら、大変お手数とは存じますが、下記の送付先に製品を料金着払いにてお送り下さいますようお願い申し上げます。  また、本件についての詳細は弊社ホームページをご覧下さるか、フリーダイヤルにてお問い合わせ下さい。  お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけ致しますが、最善を尽くして速やかに該当製品の供給ができるように努力して参りますので、何とぞご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。  平成16年10月19日 株式会社 なとり 記 1、回収対象製品 〔賞味期限2005年6月14日以前の製品〕 チーズかまぼこ、チェダーチーズ入かまぼこ、 チーズかまぼこチェダーチーズ入り、チーズかまぼこピリ辛味、 ピリットチー鱈STICK、チーズかまぼこビッグチリ味、 ピリ辛味チーズかまぼこ、 Oh!つまみチーズかまぼこ15g×4本(株式会社プルータス様販売製品)、 得得百撰チーズかまぼこ15g×4本・ NS10いきいき満点チーズかまぼこ15g×3本(株式会社エヌエス様販売製品)、 おつまみ上手チーズかまぼこ184g・チーズかまぼこ500g・ 10本チーズかまぼこ480g(メイホク食品株式会社様販売製品)、 おつまみ居酒屋チーズかまぼこ60g(日本橋菓房株式会社様販売製品) 〔賞味期限2005年4月12日以前の製品〕 カマンベール入チーズかまぼこ、カマンベールチー鱈STICK、 チーズかまぼこBEST3、さきいかミックス30g、 柿ピーミックス55g、 個食美学チーズかまぼこ15g×4本(株式会社エヌエス様販売製品) 〔賞味期限2005年2月12日以前の製品〕 おつまみカルテット、おつまみ天国ピコパック おつまみ洋風セット 2、回収対象製品のご送付先 〒114-8611 東京都北区王子5-5-1 株式会社なとり 消費者サービス室 *ご送付の際には、後日、郵便小為替にてご返金させていただきますので、お客様のお名前、郵便番号、ご住所、お電話番号をお書き添え下さい。 3、お問合せ先 0120-544-710(フリーダイヤル)  (平日午前9時より午後6時まで承っております)  ホームページ http://www.natori.co.jp/

よつ葉乳業のチーズを原材料として使用していたメーカーで製品回収が行われています。

六甲バターで製品回収

弊社製品回収に係るお詫びとお知らせ

弊社製品回収に係るお詫びとお知らせ

平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、この度弊社が原料として使用致しました「よつ葉チェダーチーズ20kg」(よつ葉乳業(株)十勝主管工場製造)で製品の一部に金属片が混入している可能性があることが、同社からの報告で明らかになりました。

弊社では念のため、当該製品を使用し製造致しました下記の弊社製品につきまして、自主回収させて頂くことと致しました。

お客様のお手元に当該製品がございましたら、大変お手数とは存じますが、下記の送付先に送料着払いでご送付下さいますようお願い致します。後日、製品代金を送らせて頂きます。

お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご協力を賜ります様、重ねてお願い申し上げます。

平成16年10月19日
六甲バター株式会社
よつ葉乳業株式会社

回収対象製品
(1) QBBアーモンド入りベビーチーズ4個入
(内容量80g)
賞味期限/製造設備固有記号
○○.○○.○○/X○○
○○.○○.○○/R○○
製造設備固有記号がX,Rのもの
(X,R以外は回収対象外品です。)
(2) QBBアーモンド入りベビーチーズ20個入
(内容量400g)
(3) QBBアーモンド入りベビーチーズ3個入
(内容量60g)
(4) QBBアーモンド入り6Pチーズ
(内容量120g)
(5) QBBわたしのハローキティアーモンド入り
(内容量40g)
(6) QBBうまみと香りのとろけるスライス
(内容量180g)
(7) QBBピピピ アーモンド
(内容量300g)
(8) 六甲山牧場マイルドスモーク
(内容量180g)
(9) ハーブ入りソフトスモークチーズ
(内容量180g)

回収対象製品のご送付先
〒675-1115
兵庫県加古郡稲美町国岡260-1
六甲バター株式会社 稲美工場 品質保証グループ
電話番号 0794-92-0306
※お送りいただく際、郵便番号・ご住所・お名前・電話番号をお書き添え頂きます様お願い申し上げます。

お問い合わせ先
六甲バター株式会社
お客様相談室
フリーダイアル 0120-606086
(受付時間 午前9時から午後5時 土・日・祝日を除く)
(弊社ホームページ http://www.qbb.co.jp)



よつ葉乳業株式会社のチーズを原材料として使用していた六甲バター株式会社の製品も回収対象になりました。
QBBアーモンド入りベビーチーズ4個入・・・お酒のつまみに家の冷蔵庫に入っていたような気がするなぁ。
後で固有記号をチェックしてみるか・・・

October 18, 2004

よつ葉乳業でチーズに金属片混入の恐れ

弊社チーズ製品回収に関するお詫びとお知らせ

 平素は、弊社製品をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
 さて、このたび弊社が製造・販売する下記製品の一部に製造工程の中で使われているフィルターの破損により、金属片が混入している恐れがあることが判明致しました。そのため弊社では、対象となる製品を自主回収させていただきます。
 大変お手数ではございますが、お手元に該当製品がございましたら、下記の送付先に送料着払いでお送り下さいますようお願い申し上げます。後日、品代をお送りさせていただきます。
 お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
 弊社では、今後このような事態が起きないよう、品質管理体制の一層の強化を図り、再発防止に努めていく所存です。
 何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成16年10月16日
   よつ葉乳業株式会社

1、回収対象製品(カッコ内はJANコード)
(1)よつ葉チェダーチーズ20kg
(JANコード無し)
(2)よつ葉チェダーチーズ150g
(4908013114782)
(3)よつ葉チェダーチーズ240g
(4908013115079)
(4)よつ葉チェダーチーズ480g
(JANコード無し)
(5)よつ葉北海道ナチュラルスライスチーズ150g(4908013115277)
(6)よつ葉ゴーダチーズ140g
(4908013114799)
(7)よつ葉シュレッドチーズ100g
(4908013115598)
(8)よつ葉シュレッドチーズ250g
(4908013115321)
(9)よつ葉シュレッドチーズ250g
〈北海道外消費者グループ様販売製品〉
(4908013116199)
(10)北海道ファーム十勝
ミックスチーズ400g
(11)よつ葉シュレッドチーズ1kg
(4908013115314)
(12)よつ葉チーズフォンデュ
(4908013115406)
(13)よつ葉チーズ225g
(4908013214000)
(14)よつ葉スモークチーズ150g
(49764956)
(15)よつ葉スモークチーズ300g
(49764963)
(16)よつ葉チーズスプレッド150g
(4908013115901)
(17)よつ葉バター&チーズ詰合せ
NB‐30B
(4908013118827)
(18)よつ葉バター・チーズ
 NP‐B
(4908013118155)
(19)よつ葉チーズ&バター詰合せ
 KS‐30
(4908013121100)
(20)よつ葉チーズ&バター詰合せ
 KS‐40
(4908013121117)
(21)よつ葉チーズ&バター詰合せ
 KS‐50
(4908013121124)
※(17)・(18)・(19)・(20)・(21)の各ギフトセット内のよつ葉チーズ、スモークチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、チーズフォンデュ、シュレッドチーズ、チーズスプレッド
(22)帯広畜産大学生協
ナチュラルチーズ220g
〈帯広畜産大学生活協同組合様販売製品〉
(JANコード無し)
※写真は製品の外箱です
(23)CGC CHOICE
 十勝牧場ミックスチーズ250g
(24)シュレッドチーズ150g
〈グリーンコープ様販売製品〉
(4908013115390)
(25)北海道ミックスチーズ250g
〈ユーコープ様販売製品〉
(4902346032430)
(26)COOP十勝とろけるチーズ250g
〈北海道地区限定販売製品〉
(4902220338993)

2、お問合せ先
  よつ葉乳業株式会社 お客様サービスセンター
         フリーダイヤル  0120-428841
           (受付時間 午前9時から午後5時)

3、回収対象製品の送付先
 〒080-0104 北海道河東郡音更町新通20丁目3番地
           よつ葉乳業株式会社 十勝主管工場
          電話番号 0155-42-2124
※ ご送付の際は、確実な手配のため、郵便番号・ご住所・お名前・電話番号を必ずお書き添え頂きますようお願い申し上げます。

<よつ葉乳業>業務用チーズ製品に金属片 [ 10月16日 19時09分 ]

 よつ葉乳業(本社・札幌市、藤居紘社長)は16日、業務用チーズ製品に金属片(太さ0.5ミリ・長さ10ミリ)が混入していたと発表した。同社は市販の製品にも混入の可能性があるとして、同一ラインで製造した計26品目すべての自主回収を始めた。
 同社によると、15日に同社の「チェダーチーズ20キロ」を納入した食品メーカーから「異物が見つかった」との届け出があった。製造した十勝主管工場(音更町)を調べたところ、塩分を加える工程にあるフィルター網(縦59センチ・横71センチ)に、0.2~5.2センチの欠損が数十カ所見つかった。
 フィルター網はステンレス製で、調査の結果、製造ラインに設置されている金属探知器は、微細なステンレスには反応しないことが分かった。金属片が見つかった同製品は5月16日に製造。フィルターは定期点検の対象になっていないため、いつの時点で破損が生じたか分かっていない。
 同社では4月にもドイツ製の輸入バターに金属片が混入していたことが明らかになっている。同社は「品質管理体制の一層の強化を図り、再発防止に努めたい」と話している。【筑井直樹】(毎日新聞)

4月のバターに金属片が混入していた時の記事
よつ葉乳業社長が謝罪 金属片入りバター公表遅れ

ドイツから輸入した無塩バターに金属片が混入していた問題で、バターを販売したよつ葉乳業の藤居紘社長は8日深夜、札幌市の本社で記者会見し「客にけがをさせ、メーカーなどにも多大な迷惑をかけた。消費者への公表も遅れた」と謝罪した。
 同社によると、無塩バターを納入したメーカーから3月25日、異物が発見されたというクレームを受けた。しかし農水省やメーカーなどに報告したのは4月2日、メーカーが自主回収を始めたのは、食品を食べた人が金属片でけがをした後の7日以降と、対応が遅れた。
 藤居社長は「すべてのメーカーに理解してもらうのに時間がかかり、消費者への情報提供が遅れて、申し訳ない。回収をユーザの判断に任せっきりにしたのがよくなかった」と話した。
 よつ葉乳業は、無塩バターはドイツから輸入、1月5日から3月26日までの間、15社に69・2トンを販売していた。
共同通信

ドイツ産バター金属片混入に関するお詫び

この度、ドイツ「ノルドミルヒ(Nordmilch)社」ホーエンベシュテッド(Hohenwestedt)工場で製造し、弊社が販売した「無塩バター25kg」(賞味期限:2005・2・20)の一部につきまして、製造工程において使用されていたフィルターの金属片が混入していることが判明致しました。これを原料としてご使用頂きましたお取引先様、商品をご購入頂きましたお客様、流通関係の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。今後、販売者として再発防止に向けて製造元及び輸入関係機関との協議を進め、品質管理を強化して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 尚、当該賞味期限以外の製品は、安全であることが確認されております。
よつ葉バターは北海道産原料乳のみを用いて、北海道内の自社工場(十勝主管・根釧・北見・宗谷)で製造しております。今回のクレームを受け、自社においても同様の事故が発生しないよう、工場の一斉検査を実施致しております。
平成16年4月8日
よつ葉乳業株式会社

フィルターの破損って説明に聞き覚えがあるなと調べてみたら、4月にドイツ製バターで金属片が入っていた時もフィルターの破損ってなっていました。
よつ葉乳業では、同様の事故が発生しないよう、工場の一斉検査を実施したそうですが、その僅か半年後に同様の事故を起こしてしまいました。
そして気になったのが回収する製品の製造日や賞味期限による特定がないこと・・・
フィルターの定期的な点検と記録をしていれば、いつフィルターが破損したか特定出来そうな気がするのですが、それがないって事はフィルターの点検をしてなかったのかなって思いました。
10月20日追加
テレビで破損したフィルターが映っていました。実際は数十箇所も破損していたようなので映っていたのはその一部だけかなぁ。

弊社チーズ製品回収に関するお詫びとお知らせ

弊社チーズ製品回収に関するお詫びとお知らせ
 平素は、弊社製品をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
 さて、このたび弊社が製造・販売する下記製品の一部に製造工程の中で使われているフィルターの破損により、金属片が混入している恐れがあることが判明致しました。そのため弊社では、対象となる製品を自主回収させていただきます。
 大変お手数ではございますが、お手元に該当製品がございましたら、下記の送付先にクール宅配便の送料着払いでお送り下さいますようお願い申し上げます。開封済みの製品につきましては、同じくクール宅配便の送料着払いにて、製品のパッケージ・袋と一緒にお送りください。後日、品代をお送りさせていただきます。
 お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
 弊社では、今後このような事態が起きないよう、品質管理体制の一層の強化を図り、再発防止に努めていく所存です。
 何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成16年10月16日

クール宅急便で送ってくださいとの告知がホームページに載っていました。

October 15, 2004

BSE全頭検査に国が補助

全頭検査補助、矛盾認める BSE対策問題化も

 尾辻秀久厚生労働相は15日の閣議後記者会見で、牛海綿状脳症(BSE)検査緩和後も3年間、自治体が自主的に続ける全頭検査に国が全額補助することについて「自治体が商品価値を高めるためにすることで、国も協力する。理屈では割り切れない」と述べ、国の対応に矛盾があることを認めた。
 国内産業保護のため、不合理な補助を続けるともとれる発言。厚労、農水両省は同日午後、生後20カ月以下を検査対象から除外することなどを柱とした国内対策見直し案を内閣府食品安全委員会に諮問したが、発言が内外で政治問題化する可能性があり、曲折が予想される。
 尾辻厚労相は諮問内容について、これまでの全頭検査結果や世界的な検査基準から「生後20カ月で線を引くのは間違いないと思う」と述べた。
(共同通信)

自治体が自主的にやる全頭検査に国が全額補助するのなら、素直に今のまま全頭検査継続しろよと突っ込みを入れられても当然ですね。
生後20カ月以下を検査対象から外して、アメリカからの輸入再開という流れも、タグなどで月齢証明の出来る牛が少なく思っていたのより難航しそうです。

October 14, 2004

北海道でBSE感染牛

牛海綿状脳症(BSE)確定診断の結果について(農林水産省)

 平成16年10月11日に、北海道で実施した死亡牛のBSEエライザ検査(スクリーニング検査)で陽性となった下記の乳牛1頭について、(独)農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所において確定検査を実施したところ、ウエスタンブロット法で陽性となりました。
 この結果について、「食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会プリオン病小委員会」の委員により協議を行った結果、BSEであるとの結論を得ましたのでお知らせします。

 品 種 :ホルスタイン種
 性 別 :雌
 月 齢 :48か月齢
 飼養地 :北海道河東郡鹿追町
 スクリーニング検査実施日 :平成16年10月11日
 スクリーニング検査実施機関 :北海道十勝家畜保健衛生所
 確定検査実施機関 :(独)農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所
 【報道機関へのお願い】
   当該牛に係る地域に対する取材には、十分配慮をお願いします。

14頭目のBSE感染牛見つかる…北海道で死んだ乳牛

 農水省は14日、北海道鹿追町で飼育中に死んだ乳牛が、BSE(牛海綿状脳症)に感染していたと発表した。
 国内で見つかった感染牛は14頭目で、このうち病気やけがで死に、食肉処理されない牛を対象にした「死亡牛検査」での確認は今回で2頭目となる。
 同省によると、この牛は雌のホルスタインで、2000年10月生まれの4歳。同町の牧場で出生し、飼育されていたが、今月8日に、放牧場内の小川に転落して死んでいるのが見つかり、11日に十勝家畜保健衛生所(北海道帯広市)で行った1次検査で陽性反応が出たため、動物衛生研究所(茨城県つくば市)で確定検査を行ったところ、再び陽性となった。
 国内では2000年生まれの感染牛は初めてで、同省では、飼料の使用実態などについて確認を急ぐことにしている。
(読売新聞)

<BSE>地方自治体、来年度いっぱい検査費全額負担へ

 BSE国内検査の基準緩和問題で、政府は12日、方針通りに「生後20カ月以下の牛の検査除外」が施行されたとしても、自主的に全頭検査を継続する都道府県など地方自治体に対し、来年度いっぱいは検査費を全額負担する方針を決めた。この日開かれた自民党との基準緩和に関する会合の後、厚生労働省幹部が明らかにした。
(毎日新聞)

あぁ、またかといった感じのBSE感染牛です。
2000年生まれで感染は初となっていますが、2001年、2002年生まれでも感染が確認されています。
日本で最初にBSE感染牛が確認されたのは2001年9月・・・
もう3年も経過しているのに、未だに感染牛が続々と発見されるってのは、BSEの対策がいかに難しいかを物語ってる気がしました。

中国産キヌサヤに検査命令

輸入食品に対する検査命令の実施について(厚生労働省)

以下の輸入食品については、本日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとしましたので、お知らせします。 対象食品等 検査の項目 経緯 中国産未成熟えんどう*の結及びその加工品 クロルピリホス**  国内における輸入野菜の残留農薬検査の結果、中国産未成熟えんどうから基準値(0.01ppm)を超えるクロルピリホス(0.02pppm)を検出したとの情報を受け、検疫所におけるモニタリング検査を強化した結果、今般、中国産未成熟えんどうから基準値を超えるクロルピリホスを検出(0.03ppm)したため、検査命令を実施するものである。  なお、今般、基準値を超えるクロルピリホスを検出した食品は、全量保管中であり、全量について廃棄又は積み戻し等の指示を行った。 *きぬさや、スナップエンドウ等、野菜として食するものに限る **有機りん系殺虫剤 <参考1>  中国産未成熟えんどうの違反事例    (1)  国内における輸入野菜の残留農薬検査による違反事例 品名 : 冷凍未成熟えんどう(きぬさや) 輸入者 : 神栄株式会社 検査結果 : クロルピリホス 0.02ppm(基準値:0.01ppm) 違反確定日 : 平成16年9月17日 詳細情報 : 農林水産省公表資料参照 (http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20040917press_18.htm) (2)  検疫所のモニタリング検査における違反事例 品名 : 生鮮未成熟えんどう(きぬさや) 輸入者 : 有限会社 タカシ貿易 届出数量及び重量 : 4,100ケース、 16,400kg 検査結果 : クロルピリホス 0.03ppm(基準値:0.01ppm) 届出先 : 神戸検疫所 違反確定日 : 平成16年10月12日 措置状況 : 全量、保管中

食品衛生法第26条第3項
食品衛生上の危害の発生を防止するため必要な場合において、生産地の事情等から見て有害・有毒であったり、規格基準違反であると認められる食品等について、これらを輸入する者に対して厚生労働大臣、都道府県知事又は登録検査機関の行う検査を受けるよう命令することができることとされています(検査命令)。

食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について(厚生労働省)
平成16年度の検査命令が実施されている食品のリストが載っています。

October 07, 2004

長野県の過酸化ベンゾイル誤検出問題

県の中国産はるさめ誤発表 標準作業書なく検査、田中知事「深くおわび」 /長野

 ◇県環境保全研究所、標準作業書なく検査--調査結果まとめる
 県内で販売されていた中国産はるさめから食品衛生法が禁じる「過酸化ベンゾイル」が検出されたと県が誤って発表した問題で、県は5日、調査結果をまとめた。検査をした県環境保全研究所(長野市)が、国が定める検査法(公定法)をせず、検査実施標準作業書(検査マニュアル)を作成しないまま、検査をしていたことが分かった。田中康夫知事は「誤った検査結果の公表は、報告・連絡・相談が滞っていたことにある。深くおわびしたい」と陳謝した。
 報告書などによると、「過酸化ベンゾイルを検出した」との、誤った検査結果が出た原因は、はるさめをミキサーで粉砕した際に、ミキサーのプラスチックが混入したため分析が妨害されたと言及。公定法に則した検査ではなかったため、妨害物質がはるさめに混入したことを識別できなかったとしている。
 また、公表した結果については、8月5日以降に複数の輸入業者から検査結果についての疑問が伝えられたものの、所長には20日まで伝えられず、報告や相談がなかった。このことが、対応が遅れる原因になった。検査マニュアルについては検査後に作成し、検査時にさかのぼって承認していた形にしていた。この件について田中知事は「マニュアルがない状態で検査していたことに関しては、申し開きが出来ないこと。おわびしたい」と説明し、改めて頭を下げた。
 県は調査結果を受けて公定法の尊重▽検査マニュアルの順守▽新しい検査依頼を受けたときや検査マニュアル作成時は、所長などに相談する――などの再発防止策を講じることを決めた。【森有正】(毎日新聞)

なんだかいい加減な研究所だなぁと改めて思いました。
再発防止策も書いてありますが、はたして改善するのでしょうか。
自分だったら、この研究所に分析を頼むことはもう無いだろうなぁ。

October 06, 2004

長崎県もBSE全頭検査継続へ

長崎県も全頭検査継続へ 生後20カ月以下の牛

 長崎県は5日までに、国が生後20カ月以下の牛を牛海綿状脳症(BSE)の検査対象から外した場合の対応について、県内では独自に全頭検査を継続する方針を固めた。県民に対する食の安心を確保するのが狙い。
 BSEの全頭検査から若い牛の除外を検討する政府の動きに対し、岩手、岐阜、三重県などが全頭検査の継続を表明。長崎県は「継続する自治体がある以上、継続しないと県内の消費者と生産者に深刻な影響を招く」としている。
 また同県は「自治体ごとに対応が分かれると混乱するので、まずは国に継続を要望する」として、6日に農林水産省と厚生労働省に全頭検査継続を求める要望書を提出する。(SankeiWeb)

BSE全頭検査継続を表明する自治体が増えています。
このままの勢いだと、かなりの都道府県で全頭検査が行われるのではないでしょうか。
結局生後20ヶ月以下でBSE検査を実施していないのは、アメリカ産の牛肉だけって状況も考えられますね。

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