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September 09, 2004

牛肉に流通段階でも識別番号

昨年12月から生産段階で施行されていたトレーサビリティー法(牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法)が、12月から流通段階でも施行されます。
これによりスーパーなどの店頭でも国産の牛肉はすべて10桁の個体識別番号の表示が義務づけられます。
また、外食産業でも焼肉、しゃぶしゃぶなどの特定料理を主として提供する業者(専門店)も表示が義務づけられます。
これは、1頭ごとに個体識別番号のついた耳標をつけて飼育し、流通から小売りまで識別番号で肉の流れを管理するシステムです。
識別番号から以下の項目が分かるようになっています。
1.牛の生年月日
2.雌雄の別
3.品種
4.生育地
5.解体処理された日
6.生産者の所在地の情報

相次ぐ、産地偽装の歯止めになる事が期待されていますが、識別番号を表示するだけでよく、上記の項目を表示する必要はありません。
実際に内容を調べる為には、家畜改良センター~牛の個体識別情報検索サービス~で識別番号を入力する必要があります。

さらに流通段階での施行に併せて、実際に表示している情報が正しいか国による検査が行われます。
まず国が国内でと畜された牛の枝肉からサンプルを採取・保存し、食肉小売店(スーパー等)の立入検査の際にサンプルを取り、同じ識別番号の両方のサンプルが同一であるかをDNA鑑定で確認します。

こんなんで消費者の信頼を取り戻せるのか疑問ですが、どうせやるなら国産牛だけじゃなく、輸入牛でも同じ事をやって欲しいですね。無理だと思いますが・・・

9月10日に加筆、修正しました。

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