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August 03, 2004

生協での過酸化ベンゾイルの基準が変更に

以前に記事(過酸化ベンゾイルってなんだろう)で過酸化ベンゾイルは、生協などでは使用禁止と説明した事があったのですが、その基準が変更になるという話を聞きました。

どういった事かと言うと、今まで評価の対象にしていなかった、キャリーオーバーや加工助剤扱いになるものについても使用を禁止すると言うものです。

食品添加物は、最終食品に残存しない加工助剤、原料からもちこしてきて最終食品では効果がなく、わずかにしか残らないキャリーオーバーに該当するものについては表示が免除されるという仕組みがありますが、その添加物の表示の有無にかかわらず使用を禁止する事になります。

具体的に考えられる例をあげると、パン粉の原材料として使用している小麦粉に過酸化ベンゾイルが使われていた場合、今まではキャリーオーバーとして使用出来たのが、出来なくなります。また、そのパン粉を使ってコロッケを作った場合も、使用出来なくなります。
つまり法的に表示がないというだけでなく、一切その添加物が含まれることが無いようにしたと言うことになります。

過酸化ベンゾイル以外の添加物で良く使われるものだと、肉の発色剤として使用する亜硝酸ナトリウム、醤油などの保存料として使用する安息香酸ナトリウム、酢漬けなどの保存料として使用するソルビン酸カリウムも生協では今後一切使用出来なくなるようです。

キャリーオーバーや加工助剤の表示を免除するのは、メーカーの都合による所が大きく、消費者に分かり難い話なので、安全性をアピールして売りたい通販メーカーなども、生協と同じ様な基準に変えてくるかもしれません。

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