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July 27, 2004

静岡県で豆腐に産地偽装

<不正表示>静岡県産100%の大豆製品に米国産混入

豆腐など21の大豆製品で、米国産大豆を混入させていたにもかかわらず、静岡県産や北海道産の大豆を100%使用との表示をし、出荷していたとして、静岡県は26日、大豆食品加工会社「丸守」(本社・同県浜松市、堀川一裕社長)に対して、日本農林規格(JAS)法などに基づく改善指示をした。
 県によると、同社は昨年9月~今年4月、豆腐や豆乳、湯葉、油揚げなどに「静岡県産大豆100%使用」「北海道十勝産大豆100%使用」などと表示して出荷していたが、最高で8割の米国産大豆を混ぜていた。また、01年4月~今年5月には、有機栽培の大豆を使用していないにもかかわらず、使用していると表示して出荷していた。
 同社は「昨年は冷夏で国産大豆の作柄が悪く、不足分を米国産などで補った」と県に対して説明しているという。【鈴木梢】(毎日新聞)

株式会社丸守
主に静岡県西部のスーパーなどで販売しています。
自分が見たことがある表示は、「遠州産大豆100%使用」でしたが、値段が高いわけでもなかったので、遠州(静岡県西部地方)って大豆作るの盛んだったかな?遠州産の大豆を使ってこんな安く作れるものなのか?と店頭で疑問を感じた事を思い出しました。(どこかで手を抜いて作っているような気がして買わなかったのですが・・・)
それにしても最大8割のアメリカ産大豆を混ぜていたというのは、今まで地元のメーカーだから、地元の原料を使っているからと、ひいきにしていた方々を裏切る行為です。
すでに何人もの主婦の方から、良く買っていたからニュースを見た時ショックを受けたと聞いています。

7月28日追加 詳しい事件の経過が載っていました。

豆腐不正表示「丸守」に県が改善指示 老舗の偽り、湯葉や豆乳も /静岡

◇「冷夏なのに本当に国産大豆?」--匿名通報を端緒に  「遠州産大豆100%使用」――。静岡県や北海道産の大豆をすべて使用したと偽って表示した大豆食品加工会社「丸守」が26日、県の改善指示を受けた。同社は浜松市で創業100年を超える老舗で、地元の大手スーパーも製品を扱う加工業者。豆腐の不正表示発覚は県内で初めてで、県の調べで明らかになっただけでも出荷総数は120万パックに上る。  発端は今年3月、静岡農政事務所の「食品表示110番」に入った匿名の通報だった。同社の製品について「冷夏で大豆が少ないはずなのに、本当に国産の大豆を使っているのか」という疑問の声だったという。  同社は約100種類の製品を作っているが、偽装表示をしていたのは21製品に上った。県の県民生活室は、同社がこれまでに製造した豆腐に必要と思われる総量に比べ、国産大豆の仕入れ量が明らかに少ないことから「外国産を混入させたとしか考えられない」として調べを進め、同社側も不正表示を認めたという。  不正表示された商品は豆腐に限らず、健康食品としてブームの豆乳や湯葉などにも及んだ。同室は「豆腐の不正表示は全国でも珍しいのではないか」と話し、同社に対して不正表示への責任のあり方を明確にし、互いにチェック可能な管理態勢を整備するよう指示した。同社は表示を適正化し、今後も営業を続ける。【鈴木梢】7月27日朝刊 (毎日新聞)

いつも思うのですが、産地偽装だけだと罰則ないですよね?
改善指導とか、改善指示で終わりなのは、ちょっと甘いんじゃないかと感じています。
会社名が公表され、報道されることによる、イメージダウン、取扱い店舗の減少、売り上げダウンなどの形である程度の制裁は受けると思うのですが・・・

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