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July 26, 2004

色々なものを大量に産地偽装

課長ら3人から事情聴取 野菜産地偽装で大阪府警

大阪市の第三セクターの荷役会社「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」(同市港区)による野菜産地偽装で、大阪府警捜査二課は26日までに、偽装が詐欺に当たる疑いもあるとして、当時の青果部門の課長や営業主任ら、当事者とされる3人から事情聴取した。
 一方、府警生活経済課は不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で、週内にも同社を家宅捜索する方針を固めており、当時の部長(定年退職)を含む4人から同法違反容疑で近く事情を聴く。
 同社などによると、2002年2-3月に輸入され、同社が保管していた米国産ブロッコリーの品質が劣化し、課長らは下請け会社「オーエスサービス」に指示。一部を中国産にすり替え、計約26トンを青果商社に出荷したとされる。
 同社はカボチャやパプリカ、ゴボウなども産地を偽って出荷した疑いが浮上している。(共同通信)

輸入青果の産地偽装 大阪市3セクの荷役会社を強制捜査へ

 大阪市の第三セクターの荷役会社「大阪港埠頭ターミナル」(大阪市港区)が輸入青果の産地を偽装していた疑いがあり、大阪府警生活経済課は二十四日、不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で、ブロッコリーの産地偽装にかかわった当時の同社青果倉庫部(現青果事業部)部長ら担当者四人から近く事情聴取する方針を固めた。
 カボチャなどの青果でも偽装が判明、大阪府警は偽装が恒常的に行われていたとみている。
 一方、大阪府は同社の立ち入り調査後、刑事告発することを検討。府警は立ち入り調査が終わり次第、同法違反容疑で同社の家宅捜索など強制捜査に着手する。
 同社によると、平成十四年二月、同部青果営業課の営業主任が倉庫に保管していた米国産ブロッコリーが傷んでいるのに気づき、上司の同課課長と課長代理に相談。
 課長は「しゃあないなあ」と偽装を許可するとともに、課長代理は部長(すでに退職)に報告したという。
 主任は下請けの加工請負業者「オーエスサービス」(大阪市港区)に指示し、同月から翌月にかけ米国産のブロッコリーに安価な中国産を混入させ、約三千箱(計二十六トン)を出荷したという。
 大阪府警はこの四人から聴取し、偽装の経緯や動機、部長以上の会社上層部の関与の有無などについて調べる。
 同社は十三年十二月にも、トンガ産のカボチャ約二十トンをメキシコ産として出荷。韓国産のミカンを和歌山・有田産の箱に詰め替えて出荷していた疑惑も浮上、産地偽装が、広範に行われていた可能性が指摘されている。(産経新聞)

大阪港埠頭ターミナル株式会社

産地偽装の内容にも驚きましたが、その量にも驚きました。
単位が何十トンというのは、もう滅茶苦茶・・・・
ブロッコリーだけでなく、カボチャ、パプリカ、ゴボウ、ミカンとバラエティー豊かなのも驚きです。(まだ、可能性って話のものもありますが)

7月28日追加 会社上層部の関与や、横流し疑惑、他の倉庫業者に勝つためにやったとか、次々と新事実が出てきているので追加しました。
ここまで来るともう呆れ返るばかりです・・・

3セク上層部関与も捜査 野菜偽装で立ち入り


 大阪市の第3セクターの荷役会社「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」(同市港区)の野菜産地偽装で、大阪府警生活経済課は26日、不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで、27日に同社課長らを再び事情聴取する方針を固めた。偽装の期間が長いことから、上層部の関与も視野に入れて捜査を進める。
 また大阪府流通対策室は26日、農産物表示適正化法(JAS法)違反の疑いで同社を立ち入り調査。近畿農政局の職員も同行し、産地偽装の疑いがあるブロッコリーやミカンなど5品目以外も、取り扱いが多い食品を調査対象とし、入出庫台帳や伝票などを詳しく調べた。偽装が確認できれば、同社に改善を指導する。(共同通信)

野菜産地偽装の大阪市三セク、カボチャ3トン横流し?


 野菜の産地偽装問題が発覚した大阪市の第三セクター「大阪港埠頭ターミナル」で今年春、輸入カボチャ3トンが、商品内容の記載がない白箱約300箱に詰め替えられて出荷されていたことが27日、関係者の証言などでわかった。
 輸入商社などの荷主名と産地が印刷された箱への「パック詰め」がターミナル社の本来の業務。白箱への詰め替えについて、荷主側は読売新聞の取材に「知らなかった」としている。ターミナル社で白箱を使った荷の横流しが行われた疑いがあり、市などは新たに調査を始めた。関係者によると、同市や同社に届いた告発文書で、カボチャの横流し疑惑も指摘されていた。市の指示で同社が担当の営業主任から事情を聞いた結果、子会社のこん包業「オーエスサービス」社員らがニュージーランド産カボチャを白箱に詰めていたことが判明。ターミナル社が発注した未使用の白箱が使われていたという。
 営業主任は「保管中に腐った輸入カボチャは自社で廃棄していたが、今年に入って荷主側の担当者から『箱詰めして出荷したい』と要望があった」と説明した。詰め替えを請け負ったのはオーエス社だったといい、「自分は荷主側に子会社を紹介しただけ。白箱の荷がどこに出荷されたのか知らない」と話した。
 荷主側は26日、読売新聞の取材に「白箱への詰め替えは初耳。ターミナル社にも子会社にも依頼したことはない。現場の担当者も『全く知らない』と言っている」としている。(読売新聞)

「競争に勝つためやった」 調査に野菜偽装の課長ら
 

大阪市の第3セクターの荷役会社「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」(同市港区)の野菜産地偽装で、劣化した米国産ブロッコリーを中国産とすり替えるよう指示したとされる青果部門の課長らが、社内調査に「ほかの倉庫業者との競争に勝つためだった。野菜の劣化で信用が落ちればすぐライバル会社に客を奪われる」などと話したことが28日、分かった。
 同社の倉庫は設備が古く、温度が下がりにくいため野菜が劣化しやすかったといい、同社や大阪市は、青果部門の生き残りのため産地偽装に手を染め、常態化した可能性があるとみて実態の解明を進める。(共同通信)

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