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July 14, 2004

米国BSE疑い牛の3/4を検査せず

米のBSE疑惑牛、4分の3未検査…米農務省明らかに

BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)の検査体制が問題になっている米国で、2001年10月以降の約2年半で合計680頭もBSE感染が疑われる牛がいたにもかかわらず、4分の3以上が検査を受けていなかったことが13日、米農務省の監察官が議会下院に提出した報告書の原案で明らかになった。  日本の米牛肉輸入再開に向け、8月中の決着をめざす日米交渉の行方に重大な影響を与えるのは必至だ。  報告書によると、神経症状などでBSEが疑われた680頭のうち、実際に検査されたのは162頭に過ぎなかった。米国では2003年末に初めてBSE感染牛が発見されたが、その前後で相当数が見過ごされていた可能性も出てきた。報告書は、農務省に対し検査体制の抜本的な見直しを求めている。  (読売新聞)

米 BSE検査4分の1だけ

これは、BSEの検査方法のあり方を検証している、下院・政府改革委員会の野党民主党のトップ、ワックスマン議員が、農務省内部の監査報告書の原案として公表したものです。それによりますと、2001年10月からこれまでに、全国で680頭の牛がBSEに感染している疑いがあったにもかかわらず、検査したのはその内のおよそ4分の1にあたる162頭だったとしています。そのうえで、報告書は、今年4月にテキサス州で、本来はBSEの検査の対象となる牛が検査されないまま処分された問題への農務省の対応を厳しく批判しています。また、農務省が対象を拡大して先月から実施に移したBSEの新しい検査方法についても「重大な欠陥がある」として、危険性の高い牛すべてに対するBSE検査を求めています。去年末にアメリカで初めてBSEに感染した牛が確認されたことを受けて、日本政府は、アメリカ産の牛肉と牛肉の加工品の輸入を禁止したうえで、全頭検査を求めています。今回、アメリカの検査の実態が明らかになったことで、輸入再開に向けた日米間の交渉にも影響を与えることになりそうです。(NHK)

数多くのBSE感染牛を見過ごしていた可能性が高くなってきました。
と言うよりも、BSE感染牛の数が増えないように検査をやらなかったようにも思えるのですが・・・
アメリカでも農務省の対応を批判する声が出てきたことで、今後どのような展開になるのでしょうか???

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