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June 23, 2004

NEDOアルコールの噂

何だかハッキリしないまま忘れられそうな、NEDO製アルコールにジオキサンが混入していた件ですが、
チラホラと聞こえてきたうわさ話を検証してみました。
あくまでも「うわさ」ですので、全てを信じないで、そんな話しもあるんだなと軽く見てください。


噂1.タンクの修理に使用した溶剤か何かに含まれていたジオキサンがタンクに混入したのでは。

NEDOでは、外国(ブラジルだか)から輸入したアルコール原料(粗留アルコール)にジオキサンが含まれていた可能性を指摘していたが、本当は違うのじゃないかって話し。
これは、NEDOが全然一般消費者に説明する気がないので不明な所です。(調査結果とかホームページで公開してくれると良いのですが)


噂2.テレビ、新聞などの報道機関で大きく取り上げられなかったのは、経済産業省からの圧力があったのでは。

あんまり使われていないのに、発がん性の疑いがあるってだけで、大きく取り上げられたアカネ色素と異なり、
ハッキリと発がん性が指摘されているジオキサンが、様々な食品に使われているアルコールに混入したというのに、報道が意外と冷めていたのは、お上からの報道規制に近い圧力があったのではないかって話し。
酢、しょうゆ、みそなどで、ジオキサンが混入したアルコールを使用した可能性がある商品を回収していたとしたら、スーパー等の店頭からほとんどの商品が消えただろうと言う人もいる位なのにそういった話は全然聞こえてこなかった。
これって普通のメーカーが作っている商品で、発がん性物質が微量でも混入したのが判ったら基準がないからとか、微量だからなんて言い訳は通じないでしょう。また、それを使った二次加工品まで全品回収になるのが普通じゃないんだろうか?って疑問からこんな話が出てきたようです。
NEDOホームページのご購入者様へのご案内では、■NEDOアルコール事業本部が販売する発酵アルコールは、食品衛生法を厳守して製造されており、食品向けに使用してもまったく安全です。
なんて書いてあるけど、本当かどうかって思ってしまいます。


噂3.厚生労働省は経済産業省に遠慮して回収を指示しなかったのでは?

NEDOでは、ジオキサンの混入が判明時に、一般食品に対するジオキサンの規格基準が無いため、
飲食時に健康に影響がない量であれば問題ないとの見解を厚生労働省から受ける。
と言っていましたが、事業法アルコールは経済産業省の管轄なので、
衝突を恐れて厚生労働省が回収指示を行わなかったのではという話し。
ジオキサンは食品添加物として認められた物質では無いのだから、それが故意に混入したものでは無くても、回収指示しても良かったのでは思います。
食品衛生法の基本理念として、人の健康危害を未然に防止するためにも、健康を害するおそれがある食品に対しては毅然として対処すべきだったのではと思いました。


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Comments

Sao_Pauloさん
今の日本の一般消費者は、安価>安全の傾向だと思っています。安いのに一度慣れてしまうと、よっぽどの事が無い限り高い物を買うことはないでしょうね。
あと、中国に頼っている現状はかなり危ないなーと思っています。
たとえとして変かもしれないのですが、今、中国でテレビがとても売れているそうです。
それが食品に何か関係があるかというと、ダンボールの値段が上がってその分が製品価格に上乗せされています。(他にもティッシュペーパーなども値上がりしています。)
どうゆう事かというと、テレビを作ると出荷するのにダンボールに入れますが、そのダンボールの原材料が不足してしまい価格が急上昇したのです、そして日本より良い値段になったため、中国からの輸入が減り当然日本でも値段があがる結果となりました。
この話ですごいのは、日本の古紙回収とかで路上に置いた古紙などを自治体や業者より先に回収して中国に輸出する連中まで現れたってことですね。下記の記事もよかったら見てください。西日本新聞2004年4月19日http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040419/news002.html

同じようなことがいつ食品そのもので起こっても不思議ではないので、そうなった時どうなるのか・・・ちょっと怖いですね。

消費者も目指しているものが、
「安価」であり、「安全」ではないような。
せいぜい「安心」くらいでしょうか。

食料としては、「安定供給」も、大事ですが。

中国は、大きな意味で輸入国なんですが、
それに安易に頼っている日本は、大丈夫でしょうか。
どう思います?


天野勝さん、はじめまして
ジオキサン濃度のなぞ?というブログにわかったことをまとめてみましたので、参考にしてください。
あくまで個人的に調べただけですので、信憑性に欠ける部分もあるかもしれませんがご了解ください。
また、メーカーさんなのでしたらNEDOのアルコール事業本部などに詳しい事を問い合わせてみたらどうでしょうか?

Sao_Pauloさんはじめまして
農林水産省と厚生労働省のゴタゴタにはほんとにまいってしまいます。少しでも良くなるならOKなんですが、どっちが主導権を握るかとかでもめそうで嫌ですね。国が生産者を大事にするのもわかるのですが、消費者も忘れずに大切にして欲しいものです。

1-4-ジオキサンの最大検出量はどのくらいだったのでしょうか。また、それはどこでいつ検出されたのでしょうか。
情報が混乱して、3.2mg/Lであるとう説もあれば
3mg/Lを超えないとう説もあります。
現状ではどうでしょうか。

食品の安全性について、大変ご興味があるようですね。
政府も「食品安全委員会」なんてつくって、農林水産省と厚生労働省の壁を取り払いなんて言っていますが、消費者と生産者とどちらが大事かというと、やはり生産者でしょうね。

あと、輸入食品は検査をしても、国産品は検査をしないなんて、ダブルスタンダードではなんて思います。

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