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2009年5月25日 (月)

撮影機材について

時々、どんな撮影機材を使っているのかとか、設定はどうしていますかなどの質問がありますので、じょじょに紹介させて頂こうと思います。

まず現在の撮影機材一覧です。
一眼レフボディ:キヤノンEOS5
デジタル一眼レフボディ:キヤノンEOS30D、EOS40D、EOS5D、ニコンD100
レンズ:キヤノンEF-S10-22mmF3.5-4.5 USM、タムロンA16(EF)、キヤノンEF28-105mm F3.5-4.5、キヤノンEF50mmF1.8、タムロン272E(EF)、キヤノンEF300mmF4LISUSM、キヤノンEXTENDER EF1.4X II、キヤノンEF70-200mmF4LUSM、ニコンAF-S DX ED 18-55mm F3.5-5.6G II
コンパクトデジカメ:リコーR6、パナソニックTZ-5


飛行機撮影でメインの組み合わせは、40DにEF300mmF4LISUSM+EXTENDER EF1.4X IIです。
ブルーインパルスや編隊飛行の時に、30DとEF70-200mmF4LUSMかEF-S10-22mmF3.5-4.5 USMを組み合わせます。
動画で撮りたいシーンやスナップはパナのTZ-5を活用しています。

昨年後半は上記機材を、浜松基地航空祭、オートボルテージュ、入間基地航空祭、岐阜基地航空祭などで使っていました。
欠点は全部持つと重いことですね・・・

身軽にしたい時は、地上展示機から機動飛行まで撮れて軽い
TZ5とEOS40DにEF300mmF4LISUSM+EXTENDER EF1.4X IIのセットがお気に入りです。
サンヨンを軽いって感覚がすでにズレテイルような気もしますが・・・
TZ5は、広角から望遠までこれ一つでOK、さらに動画もそこそこ撮れるのでネックストラップで首からかけてパシャパシャ撮るのに便利です。弱点はバッテリーの持ちで、動画を撮っているとあっという間に無くなります。


EOS40DにEF300mmF4LISUSM+EXTENDER EF1.4X IIは、何というか綺麗に撮ろうと頑張るとそれに応えてくれるような懐の広さを感じます。(まだ上にはサンニッパ、ヨンニッパ、ゴーヨン、ロクヨン、ハチゴローと5本もあります。飛行機撮りでは購入はちょっとと思いますが、カワセミのダイブを撮っている時はちょっと欲しくなる時が・・・)

EOS40DにEF300mmF4LISUSM+EXTENDER EF1.4X IIで撮影
Img_9998

TZ5は、人ごみの中で手を上に伸ばしてファントムを撮ったり活躍しました。
P1000751

最初使っていたSDHCだと書き込み速度が遅くて長い動画が撮れなかったのですが、早いメモリに買い換えたらOKでした。

超広角として、EF-S10-22の組み合わせも結構面白かったです。
さくらなどは見る位置を考えないとはみ出てしまいますが、ブルーインパルスの描き物を撮ることが出来ます。
さくら(ちょっとゴミついていますが・・・)
Img_5519


メインで使用しているデジタル一眼レフボディにはある共通点があります。
それは、メディアとバッテリーが共通って事です。
ボディとレンズの組み合わせによってバッテリーの消費量が結構違いますので、使い回しすることが出来て便利です。いざって時にはメディアもやりくりできますし、それによる失敗を減らすことが出来ます。


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